自分を動物に例えるなら日記
こんにちは。ツムツムをやると「スマホに変えたはいいけど使い方がよくわからなくてオロオロしてるおじいちゃん」みたいになるぱせおです。
いきなり、毎日投稿を途絶えさせましたが、セーフです。眠ると朝が来ますよね?前回は意味もなく徹夜していたので、あれからまだ1度眠っただけなので、まだ次の日です。いいわけしていいわけ?毎日投稿しないといけない理由もないけど。
こうして特に大きな目的もなく日記を書いていると、なんのために発信しているのかわからなくなるのですが、しいて言うなら承認欲求でしょうか。
日記を書く。この行為自体には、普通に日記を書く行為としての意味がありますが、それをわざわざ公開する必要もないですよね。にも拘わらず公開するのは、誰かしらに読んでほしいから。自分の考えを示して、共感を得たいから。認められたいから。時には否定されて、自分の考えを見直したいから。そんなことを考えながらこの日記を書いていくこととします。
そこで早速前回の日記にも書きましたが、「お題スロット」なる機能を使ってみたいと思います。
今回のお題はコチラ!
「自分を動物に例えるなら」
最初からいいお題が出たと思います。これで僕という人間の人となりが分かるというもの。
僕はよくゆったり(?)とした動物に似てると言われます。カピバラだったり、ナマケモノだったり、ウナギ(?)だったり…。おそらく話し方や雰囲気でそういった印象を与えているのかと考察します。
本題に入りましょう。僕が自分を動物に例えるなら「犬」です。
「犬」です。
なんだこのありきたりな感じは!と思うかと思いますが「犬」です。
僕は新しく出会う人間をすぐに信用しないのですが、その程度は少し過剰かもしれません。新しい環境になるとまず周りの人間が友達を作ったり、馬が合わなくて次第に会話しなくなっていったりして次第に「いつめん」なるものを形成していくのを観察しています。自分から話しかけることはまずないです。飼い主以外にはなつかないタイプの犬です。
そしてしばらくするとどんな人間が周りにいるかを把握してきます。その優れた(?)嗅覚で人間性を見極めるとその人とどのくらい仲良くなれるかを想像できるようになります。たいていの人とは仲良くなれます。そしてごくまれにどのくらいならなかよく仲良くなれるかなどと打算的な考えを持たなくてもいいほどには信頼できる人が現れます。ここまで犬感は薄いですが、ここからは犬です。
といっても表にだすような行動はとりません。あくまで内心そう思っているだけです。信頼できる人とは、仲良くなりたい…遊びたい…ご飯食べに行きたい…と逡巡しています。行動には移せないので。そして無理のない範囲でその人に利益が生まれるような行動をとります。たいていの場合は本人には伝わってないです。ここまで来てなんかストーカーみたいだなと思い始めてきましたが、動物に例えるコーナーなので気にしないで続けます。ストーカーレベル診断を受けたら予備軍エリートの称号を得られることでしょう。
このような行為を続けていると作為的な偶然によってその人と仲良くなります。そして今までの経験でいうと、「僕が仲良くなりたいなと思い始める少し前」にその人が僕のなにかを認めるようなイベントが起きているんですよね。結局のところ自分を認めてくれる人間大好きマンなんです。
なんかやっぱり犬感ないなあ、行動を起こさないあたりなんかが「ナマケモノ」なんじゃないかなあ。でも好きな人にはすごくなつくし、尻尾生えてたらぶんぶん振り回してますね。「人間不信になってしまった犬」あたりが適切でしょうか。
思いのほか筆が進むというかタイピングが捗るというか、結構長文になってきたのでこのへんで。
さようならワン。